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【仮想通貨・為替】トレードをするのに絶対にマスターしたいダウ理論【テクニカル分析】

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ダウ理論を理解する事が勝への第1歩

ダウ理論は6つの法則から成り立っていますが

今回は一番重要なポイントだけを説明します

もし全部知りたいって人は

【ダウ理論】と検索して頂ければ

沢山出てくると思いますので調べてみて下さい

トレードをするのに絶対にマスターしたいダウ理論

トレードをやっているがダウ理論を知らないって人は

ハッキリ言って結構ヤバいです

どれだけチャートパターンを理解していても

一番肝心なダウ理論を知らないのでは

せっかく理解したチャートパターンも

ただ形を覚えただけとなってしまいます

ダウ理論で何が分かるのか

なんとなく言葉は聞いた事あるが

結局何を言いたいのかよく分からない

安値切り上げ と 高値更新 する事でしょ?

となんとなくは知ってると

色々な人がいるでしょう

このダウ理論は何が重要なのかと言うと

現在のトレンドの方向が分かる事です

いくらチャートパターンを覚えても

今が上昇トレンド中なのか下落トレンド中なのかが

分からなければ

下落トレンド中のWボトムで買ったりと

逆の事をやってしまいます

トレンドが分かれば

買いを待てば良いのか

売りを待てば良いのか

が明確となりトレードもやりやすくなります

トレンド方向が分からないと

上がると思って買ったが

下がってきて損切となった

じゃ下なのか?と思って売ると

上がってきて損切になるといった事が

よくあります

何故かは分かると思いますが

方向が分かってませんから

トレードも滅茶苦茶になっていきます

そして損失が膨らむと

取り返そうと熱くなり

ロットを大きくして大きく負ける

まー定番のパターンですよね

方向さえ分かっていれば

買いか売りのどちらを待てば良いのかが明確なため

買いで損切になってしまったら

次は売るのではなく

次に買えるのはいつかなと待つ事が出来ます

それでは図で見てみましょう

ダウ理論でのトレンドの向きの把握

左が上昇トレンド 右が下落トレンド

ここで注意する事があるのですが

押し安値と戻り高値ですが

上げトレンドの場合は前回の高値を更新

下げトレンド場合は前回の安値更新

をしたことにより

押し安値と戻り高値の位置が変わります

なので高値や安値を更新するまでは

押し安値と戻り高値は動きません

押し安値や戻り高値は

各時間足に1個しかありません

実際のチャートでも見てみましょう

USD/JPYの4時間足チャートです

上昇トレンド中に

前回の高値を更新した為

押し安値ラインを移動する必要があります

ダウ理論で見るトレンド転換

トレンド転換をした形

図のように押し安値を割った時点で上昇トレンドが下落トレンドへ転換したとみます

人によっては高値を切り下げていないので

まだ転換とは言えないなと言う人もいますが

私は押し安値を割った時点でトレンドは上昇から下落に転換したので

目線は下となります

下落からの上昇転換は

そのまま逆の考えとなります

この形はどうでしょう

押し安値は割っていないが

安値を割っています

この場合はどうなのか?

これは上昇トレンド継続中となります

押し安値を割ったら初めて下落トレンドへの転換となります

なのでこの時点では上昇トレンド中なので

目線は上となります

チャートパターン代表的な物で

逆三尊というチャートパターンがありますが

よく見てみると

戻り高値を超えているので

トレンドが転換したと言えます

チャートパターンの記事はこちら

まとめ

トレードをする為には

必ずダウ理論を理解してトレンドの方向を把握する必要があります

そして自分は買いを待っているのか

もしくは売りを待っているのかを明確にしてトレードを行いましょう

そして上昇トレンド中に売る

下落トレンド中に買う

というトレードはやめてリスクを下げて

勝率を上げていく事が勝への道です

 

 

 

 

 

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