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【テクニカル分析】レートは何故上下するのか?【仮想通貨・為替】

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【テクニカル分析】レートは何故上下するのか?【仮想通貨・為替】

レートは必ず上下する

チャートを見た事ある人は分かると思いますが

レートって真っすぐではなくジグザグしていますよね

よく相場は大衆心理が表れていると言われますが

どんな心理が働いているのかを考えてみました

簡単な図を書いてみました

例えば上昇トレンド中だとしましょう

レートが上がってきました

しかし過去の抵抗ラインがあり

そこで反発したら

トレンド転換をして下がってしまうかも!

と考える人がいますので

トレンド転換を狙い売りを入れてくる人

いやいや抜けるだろと買いを入れてくる人がいて

ライン付近では一度保ちあいになる事も多いです

しかし買う人が多いとズドーンと抜けてくることもあります

抵抗ラインを抜けてしまうと

抵抗ラインがサポートラインに変わり

買いを入れる人が増えてきます

抵抗ライン付近で下がるだろと思い

売りを入れていた人の損切の買いも入るので

抜けた後は買いが多くなるという事です

抵抗ライン付近で売りを入れた人がいるので

一度上がって下がってくると少しでも損を少なくしようとして

売りを持ってる人が決済の買いを入れてきます

もちろん逆に下がってきたから買う!って人もいます

なので抵抗ラインがサポートラインに変わるんです

一度大きく上昇してから下がってくる

大きく上昇すると

買いを入れている人の決済が始まります

するとレートが上に伸びなくなってきて

じゃ俺も決済するかと売りが入ります

決済する人が増えるとレートが下がってきます

その時にレートを下がる所を狙い売りを入れてくる人もいます

あと上昇中にそろそろ下がるだろ!と売りを入れている人もいます

サポートライン付近まで下がってくると

押し目買い勢力がいるので買いが入ってきます

あと粘り強く持っていた売りの損切(買い)

一度上がった所から売りを入れている人の利確(買い)

もちろん抜けると思っている人の売りも入ってきます

もし抜けてしまえば売りが強くなる可能性もありますが

今回は反発したとしましょう

反発すると

  • 押し目買い
  • 売りの決済(買い)
  • サポートライン付近で売りを入れていた人の損切(買い)
  • レートが下の方にある時から買いポジションを持っている人の増し玉(買い)

が入るので上昇しやすくなります

この先はこの記事の最初からの繰り返しとなり

どこかの抵抗ラインで反発して

上下逆となります

まとめ

極論を言ってしまうと

買う人が多いとレートが上がり

売る人が多いとレートが下がる

当たり前の事なんですが

トレードをしていると結構ここが抜けてしまっている人が多いかもですね

もちろんチャートパターンも大事なんですが

ここで皆が買うかな?と考えるだけでも結構トレードが変わると思います

 

 

 

 

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