サポートとレジスタンスの重要性【仮想通貨・為替】
サポートとレジスタンスの言葉は知っていますよね
サポートとは押し安値や戻り高値と考えてもらえば分かりやすいと思います
前回の高値や安値に支えられるラインをサポートラインと言います
レジスタンスとは
上昇の場合だと過去の安値で抑えられるラインの事を言います
上昇の場合で考えると
サポートは支えられて上昇するラインの事
レジスタンスは上昇中に抑えられて下落するラインの事です
サポートとレジスタンスはどう重要なのか
当たり前の事なんですが
上昇トレンド中のサポートラインでは買いますよね
サポートされそうなポイントで売る？サポートされなさそうなので売る？
聞いただけでうーんって感じですよね
ではレジスタンスではどうなのか
上昇トレンド中で過去の分かりやすい節目ラインがあったとしましょう
日足で認識できるＷトップのネックラインとしましょう
そうなるとどうでしょう？
日足だけで見るとＷトップのネックライン付近だし
戻り売りが入りそうと思います
そこでポジションを持っていない状態で
新規で買いを入れますか？
戻り売りのラインでは買いは入れないですよね
実際のチャートで見てみましょう
ビットコインの日足です
買いポイントでは分かりやすい高値にてサポートされています
このポイントで売りたいとは思わないですよね
さらに売りポイントも見てみましょう
右肩上がりのＷトップで押し安値を割っています
売り目線となっている所で
Ｗトップのネックライン付近では売りポイントとなります
このポイントで買いますか？
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まとめ
サポートとレジスタンスの重要性は
そこでの自分の立ち回りを考える場所となります
上昇トレンド中のサポート付近では売らない
上昇トレンド中のレジスタンス付近では買わない
と当たり前の事なんですが重要です
実はこれ結構やっちゃうんですよね
特にレジスタンス付近では抜けるかも！
と思いエントリーして損切なんて事は
一度は経験した頃ある人は多いのではないでしょうか
レジスタンス付近では抜けてから考えるで大丈夫です
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