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【仮想通貨・為替】手を出してはいけない相場はどんな時?

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手を出してはいけない相場はどんな時?

トレードしていて手を出しても良いのか?ダメなのか?

どうしようかな?と迷う時がありますよね

買っても良いかな?もしかして下がるかも?

手を出して良いのかと迷った時

そう感じる時は一度冷静にチャートを見て下さい

もしかすると

そこのポイントはトレーダーたちが喧嘩をするところで

俺は買いたい!いやここは売りだろ!

と相場が迷っている所かもしれません

目線が小さくなってるかもしれないので

一度目線を大きくして相場を見てみる

例えば4時間足トレーダーたち買い

1時間足のトレーダーたちは売り

さらに移動平均線の向きがバラバラだと

移動平均線を見てトレードしている人達も

買いと売りがバラバラになっています

なので一度目線を大きくして

上位足からどんな相場環境なのかを見てみましょう

色々見えてくる

なるほどこのポイントはちょっと難しいから

手を出さずに

どちらに抜けるかを見届けましょう

しかしちょっと抜けたからエントリーすると

まだ逆のトレーダーたちが追撃をしてきますので

明らかに抜けたなと

他のトレーダーたちが思うような抜け方をした後の

リターンムーブでエントリーする事が

勝率を高めます

相場が迷っているときにダマシに合う

実際のチャートを見てみましょう

これは記事を書いている時に

丁度動きがあったので貼りました

22/09/06現在はビットコイン/USDの相場は迷っており

しばらくレンジが続いています

ラインも抜けて直近の高値も超えてドーンと上がりました

しかしすぐに戻ってきてしまいました

なので抜けてすぐにエントリーはリスクが高いんです

もちろん抜けた後にドーンと行ってしまう時もありますが

それを狙ってしまうのはリスクも高くなりますし

ギャンブルトレードっぽくもなってしまいます

明らかに方向が分かっていて

さらに抜ける方向には邪魔な節目がいない場合なら

エントリーできる時もあります

そのあたりは相場環境を把握して

トレードをしてください

相場環境の記事はこちら

今回の例の場合は

相場環境は全体に下落トレンド中でした

そんな中で大きく上昇していったのですが

下落トレンド中なので売り勢力が強く一気に戻されてしまいました

もし買いのエントリーをしていた場合は

買った後に上昇して

よしよし!狙い通りだ!と思って

しばらく目を離したら

え!含み損になってるじゃん!って事になってしまいます

迷っている相場のチャートを見てみましょう

22/09/06記事を書いている現在での

イーサリアム/USDのチャートです

現在は相場が迷っています

方向感が無く

上がったと思ったら下がり

下がったと思ったら上がる

 

何故だろうと見てみたら

下降トレンドラインを上抜けて

さらに安値を切り上げていりうので

買いの勢力も多いが

全体的な流れは下落で

さらに

移動平均線に抑えられているので

売りの勢力も多くいる

このような買いと売りが戦っている所で手を出すと

運が良ければ勝てますが

方向感が無い為

だいたい負けます

こんな時はどっちかなー?って

部外者な感じで見ているのが良いと思います

参加してしまうとメンタルが疲れてしまいますし

ずっとチャートを見ていないと逃げる事も出来ません

まとめ

もしエントリーをしようと迷った時には

強引に理由付けしてエントリーはしないで

一度目線を大きくして

相場環境を確認してから

自分の立ち回りを考えましょう

焦ってエントリーしても

大体ろくなことになりません

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